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​関西民放NHK連携プロジェクトテーマソング

しあわせ運べるように

作 臼井 真

演奏  松永貴志

参加放送局の震災関連サイト

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■上映会 12:00~14:30

『テレビが伝えた震災30年  若手からのメッセージ』 

 震災30年の今年、各局は様々な特集企画に取り組みました。その中から若手たちが制作した

選りすぐりの特集企画(各15分程度)を一挙上映。若手制作者のトークもあわせて上映します。

<司会>垂水千佳(NHK大阪キャスター)

 

■シンポジウム 15:00~17:30

『守りたい、だから 伝える』 

ご挨拶:河田恵昭(人と防災未来センター センター長)

 

第1部 南海トラフ巨大地震にとも備える 

   ~南紀・串本フィールドワークからの提言~:

 連携プロジェクトでは若手勉強会の締めくくりとして2月に南紀・串本フィールドワークを実施しました。南海トラフ巨大地震に“ともに備える”ために、テレビメディアと地元住民、地元自治体がどう連携出来るのか、その可能性を考えます。

 

第2部 『いのちを守る災害報道』を目指して:

 関西7局の記者、アナウンサーが集結!一人でも多くのいのちを守るために、これからの、災害報道のあり方を考えます。最後は震災31年に向けて若手一人一人が何を目指すのか、“31年への決意”を発表、災害報道の未来を切り拓くシンポジウムです。

 

<司会>大山武人(NHK大阪 アナウンサー) 

<ファシリテーター>

 近藤誠司(関西大学 社会安全学部教授)

<パネリスト>

 藤島 新也(NHK大阪 記者)

 藤岡 勇貴(サンテレビ キャスター)

 福本 晋悟(毎日放送 記者)

 川崎 晋平(関西テレビ 記者)

 佐藤 翔平(読売テレビ 記者)

 山崎   將 (テレビ大阪 記者)

 古川 昌希(朝日放送テレビ アナウンサー)

 谷元 星奈(関西テレビ アナウンサー)

 

<問い合わせ> 

関西民放NHK連携プロジェクト

kansai.renkei@gmail.com

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【震災ドキュメンタリー特別上映会】
               神戸 元町映画館

震災を記録し数々のテレビドキュメンタリーをみ出してきた関西のテレビ局(毎日放送、朝日放送テレビ、関西テレビ、読売テレビ、テレビ大阪、サンテレビ NHK大阪)。震災直後の作品から最新作まで、30年間の放送の中から、厳選した作品を一挙上映します。

上映にあわせて制作者、出演者のトークイベントも連日、実施します。震災の記憶を未来につなげるとともに関西のテレビ制作者の熱い思いを広く伝えます。関西のテレビドキュメンタリーの底力をぜひ味わってください。

 

2月22日(土)~28日(金)19時~21時 

        番組上映&アフタートーク

        入場無料(先着順)

 

(問い合わせ)

 元町映画館 ℡ 078-366-2636 神戸市中央区元町通4丁目1−12

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「阪神・淡路大震災 ドキュメンタリーで振り返る30年前と今 

 Episode3 菅原通3丁目の人々の場合」2025年1月16日/60分

   出演 長田区菅原通の住民の皆さん 清水麻椰/ナレーション 中西安 清水麻椰

   P:橋本佐与子 D:澤田隆三

 1995年12月、神戸で生まれた清水麻椰アナウンサー。

 30年前、テレビ取材を受けてくれた人たちを訪ね歩く。

「あの日あの場所、あの人と」

   2025年1月17日./41分 短縮版

   ナレーション 宮城さつき P:澤田隆三 D:和田浩

 2015年放送の名作ドキュメンタリー。

 地震直後、カメラが出会った人々の20年後を取材。

 当時の思い、今の気持ちを同じ場所で聞く。

  【トーク 澤田隆三 橋本佐与子】

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 伝える震災30年 第三夜

 「想いをたずねて~父子が歩んだ30年~」

  2025年1月18日放送/97分

 ナレーション 藤田千代美

  P:宮前周司 兼井孝之 宮田輝美 D:迫川緑

 ​阪神・淡路大震災の犠牲者についての記録を残すため、神戸大学では遺族をたずねる取 

 り組みを進めていた。その中で、妻と三男を亡くした遺族、長谷川博也さんと子どもた

 ちを取材したドキュメンタリー『想いをたずねて』(2000年放送)と、その後を継続取

 材した『想いを伝えて』(2015年放送)を再編成。長谷川家の30年を伝える。

  

​ 【トーク 長谷川元気(震災遺族) 迫川緑】 

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「おうち~神戸母子寮の2年5か月~」

 1997年6月14日/50分55秒

 ナレーション イルカ

 P:吉川秀和 D:堀川雅子

「時計の針~亡くした母へ~阪神・淡路大震災29年~」

 2024年3月8日/42分

 ナレーション 黒木千晶

 P:堀川雅子 D:上馬場雄介

 2024年の阪神・淡路大震災の追悼式典で、遺族代表を務めた鈴木佑一さん(35)。

 震災当時、「神戸母子寮」で暮らしていたが母を失い、兄とも生き別れになった。

 全壊した「神戸母子寮」再建までの道のりを描いた「おうち(1997年)」、

 そして生き別れた兄弟の再会を描く「時計の針(2024年)」。

 時を経て「つながった」家族再生の物語。

【トーク 堀川雅子 上馬場雄介】

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「未来は今 ~10 years old,14 years after~」

  2009年3月25日/88分

  出演 森山未來 光石研 伍芳 神戸大学聞き語り調査会

  P:京田光広  D:井上剛

 

  震災14年の特集番組のため遺族取材に挑んだ森山未來。1月17日、番組のナレ

  ーション収録に臨む森山だが「あの日を決して忘れてはならない」というラストコ

  メントがどうしても読めない。10歳で地震を体験した森山の格闘が始まる。ドキ

  ュメンタリーとドラマが交錯する意欲作「その街のこども」の原点となった作品。

 【トーク 森山未來(俳優・ダンサー) 京田光広 井上剛】 

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「記憶のバトン」

 2021年1月17日/26分

 ナレーション 塚本麻里衣 P:藤田貴久 D:西一樹 田村信大 西森匠

「日本のチカラ100年先に残す絵本を作ろう~阪神淡路大震災から30年~

 2025年1月18日/26分

 ナレーション 武田和歌子 P:西一樹 D:喜多貴嗣

​ 震災を経験した画家の中嶋洋子さんが指導する、絵画教室「アトリエ太陽の子」

 では、毎年「震災・命の授業」が開かれています。生きたくても生きられなかった人

 たちは、どんな思いで亡くなったのか。もしも自分や家族だったら。絵を通して、子

 どもたちが命と向き合います。震災の記憶を語り継ぐ画家と子どもたちの物語です。

【トーク 中嶋洋子(画家・アトリエ太陽の子代表)  喜多貴嗣】

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「ドキュメンタリー7 6年3組の大震災 30年 記憶の溝」

  2025年1月25日/24分  

  出演 劇団自由人会 演出家・杉野じんべえ ほか役者

  P:綱沢啓芳 D:山崎將

  西宮市の小学校を舞台にした「震災劇」。役者の多くが震災の記憶がない若者だ。

  震災を経験した演出家との「記憶の溝」を乗り越え作り上げた舞台とは?

 

「特集 その時テレビは何を伝えたか?いま何を伝えられるのか?」

  2025年1月7日/13分30秒

  出演 千年屋俊幸 P:児島太一 D:隅田恭子

  SNSや情報通信技術の発達によって、テレビ報道はその性質を変えようとしている。

  テレビが果たすべき役割について「内側」「外側」二つの視点から検証。

【トーク 杉野じんべえ(演出家)山崎将 加守哲朗】

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「証言1.17~被災局のあの日 そして未来へ~」

 2025年1月17日/82分

 出演 サンテレビ関係者11人/ナレーション 小浜英博 榎木麻衣

 P:小浜英博 D:佐原弘海

1995年、激震地神戸で停波の危機にさらされたサンテレビ。次々と社員が会社に駆け付け、午前8時14分に緊急放送を開始した。あの時、アナウンサー・記者・カメラマン・技術の部員らはどう行動し、どのような教訓や反省を得たのか。阪神淡路を知らない若手記者たちが、サンテレビOBらから当時の経験談をじっくり聞いた。

 

【トーク 小浜英博 榎木麻衣】

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【関西民放NHK連携プロ ショート動画】
プロジェクトに参加した次の世代の若者たちの声
阪神・淡路大震災を体験している人もしていない人も伝えたい思いは同じ
「ひとりでも多くの命を守りたい」
​伝えることの難しさも 大切さも 感じながら
☟7局それぞれの​ショート動画はこちらから☟

最 新 情 報

参加各局ニュース番組 

協力:放送文化基金 https://www.hbf.or.jp/

このホームページは2025年3月31日、震災30年の連携プロジェクト終了に合わせて閉鎖予定です。

関西のメディア連携はこの後も形を変えながら続けていく予定です。

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